タヒチは常夏で寒暖差もあまりなく、1年中泳ぐことができる(※)リゾートとして理想的な気候です。
雨季と乾季の気候の違いもタヒチは大きくは無く、タヒチとハワイは同じ気候。
1年中賑わっているハワイも実は12月頃から3月上旬頃までは雨季ですが、雨季の真っ只中の年末年始に多くの日本人旅行客や有名芸能人がハワイに行っている事を考えれば、雨季と乾季の差が少ないことを理解いただけるかと思います。
※リゾートであっても温暖差が激しく、時期によっては寒くて泳ぐことが出来ないリゾートも多数ありますし、1日中降り続く事も多いアジアリゾートの雨季のリスクとは全く異なります。
アジアリゾートの雨季
タヒチの雨季
費用の高い乾季を選んで行かれた方でもスコールに遭遇される方もいれば、雨季と呼ばれるシーズンでもお天気に恵まれ美しいラグーンを満喫される方もいらっしゃいます。
雨季と呼ばれるシーズンには、お花が競い合うように咲き誇り、白砂ビーチとブルーラグーンに加え、南国特有の赤や黄色の大輪の花々と生き生きとした木々の緑とのコントラストは自然の大きなパワーを感じることができます。
虹の出現も、乾季より雨季と呼ばれるシーズンの方が多いようです。
世界的な異常気象の影響がタヒチにも見受けられますので、今や乾季ならとは言い切れません。
雨季と乾季の差が大きくないタヒチへは、シーズンをあまり気にされなくても良いかも知れません。
そして費用的なベストシーズンですが、雨季と乾季の間の4~5月、11月は殆どのホテルがスタンダードシーズン料金設定ですので、ハイシーズンの6~10月と比較しますと、ホテル費用が安くなり、雨量も一段落の時期ですのでお得なシーズンです。
詳しい「タヒチの気候天候・雨季と乾季」は、以下サイトをご覧下さい。
https://tahiti-weddingbell.com/climate