タヒチ ウェディング
おふたりに最高の舞台を実現する理想的な楽園「タヒチ」
果てしなく続くホワイト・サンド(白砂)のビーチと目にも鮮やかなターコイズ・ブルーの静かなラグーン、緑深い山々、これほどまでにお二人の人生の門出を祝福されるに相応しい自然と人間の醸し出す最良の条件を他の国々に求めることは困難でしょう。
フランス領ならではの、フレンチ・エスプリ満点のゴージャスなおもてなしは、 南仏にでもいるような錯覚に陥ってしまうほどのリラクゼーションの真髄です。パリから直送のフレンチシャンパン、本場フランスで経験を積んだパティシェ自慢のウェディング・ケーキ、そして究極のロマンティック体験が楽しめる豪華なプライベートディナーとビンテージワイン等々、タヒチは、自然、文化、歴史、人々、全てが理想の結婚式の舞台なのです。
結婚式のスタイル
お好みのウェディングスタイルをお選び頂けます
当社ではタヒチの主要6島、34の式場でのウェディングセレモニーを独自にプロデュース致しております。タヒチ経験豊富なコーディネーターが皆様方の生涯の想い出となる大切な1日を真心でお手伝い申し上げます。
奇跡のオープンハートの島ツパイ島(Tupai)でのセレモニー
上陸が許されていなかった天空に浮かぶ無人島で執り行う、1日1組限定のウエディングセレモニー。
ロマンスの神が宿るとのいわれもある、これほどまでにロマンティックで、宝石のようなグラデーションブルーのオープンハートの島でのウエディングは、お2人の永遠の愛を誓うに相応しいのプレシャスなセレモニーとなることでしょう。
ホテルのガーデンやチャペルでのセレモニー
世界屈指の高級ビーチリゾート=タヒチでは、人気が高いボラボラ島をはじめ、モーレア島、タハア島などの各島の5~7星ホテルでのウエディングセレモニーが可能です。
VIPの受入れが多い「セントレジス ボラボラリゾート」でのビーチウエディング、ガラス床のバージンロードが人気の「ブルーラグーンチャペル(インターコンチネンタル ボラボラ リゾート & タラソスパ内)」をはじめ、【ルレ・エ・シャトー】の認定を受けた名門リゾート「ル タハア バイ パールリゾート(旧ル タハア アイランド リゾート アンド スパ)」でのポリネシアン風ウエディングや、リーズナブルにリゾートウエディングが叶う「ヒルトン・モーレアラグーン・リゾート&スパ 」でのビーチウエディングなど。
直接プロデュースとしてコーディネートしていますので、特別なご要望にも可能な範囲でアレンジ可能ですし、ご要望に応じオプションも多数ご用意をしておりますので、お色直し、ツパイ島へのフォトツアー、南十字星を眺めながら二人だけのフルコース・ディナーなどもお楽しみ頂けます。
教会でのブレッシング
タヒチでは、主要なカトリック教会で日本人カップルの挙式(ブレッシング)を認めています。いずれも真っ青なラグーンや空、そびえたつ山々を借景にしたドリーミングそのものの抜群の ロケーションです。珊瑚と石で築かれた教会や、画家ゴーギャンゆかりの教会などお二人の 一生涯の思い出を創るにふさわしい舞台となることでしょう。
※カトリック信者以外の方でも、日本国内のカトリック教会の神父の紹介状と婚姻受理証明書を提出するだけで申し込むことが出来ます。(教会によっては結婚準備講座受講が必要となります)
タヒチでの賢い式場選び
離島でのウェディング
ほとんどのカップルは、タヒチといえばボラボラ島の水上バンガローに滞在することを 夢見て、必然的にボラボラ島に滞在することを目的とされますので2人っきりの結婚式や、ご同行者も同じ島に滞在されるなら、離島でのウェディングもおすすめ!!
特にボラボラ島での結婚式は、皆さんの想像するイメージを超える美しいラグーンを目の前に至福の感動が得られます。
首都パペーテから距離が遠くなるほど、より美しい自然に囲まれての挙式となりますが、結婚式に必要な設備や素材の充実度は低くなりますので、その辺りが選択のポイント。
わずらわしさの無いパペーテ(タヒチ島)でのウェディング
結婚式に欠かせない美容師やカメラマン共に充実度はタヒチの首都パペーテが一番!!
特にご参列者様がいらっしゃる場合は
「同行者の滞在費用はなるべく安くおさえたい・・・」
「挙式後両親には、自分たちとは別の島に滞在してもらって、2人きりで過ごしたい・・・」
「友人は仕事の都合で先に帰国しなければならない・・・」
など、挙式後の日程は思い思いの滞在を希望されるはずです。
そんな場合は、パペーテでの挙式が絶対におすすめ!
国際線の離発着も憧れのボラボラ島へのフライトも毎日たくさんあるし、こだわりのタハア島や、モアイ像で有名なイースター島への+αも可能なので、挙式後のスケジュールがわがまま放題組み立てられます。
さらに、ウェディングドレスを日本からご持参される場合、ドレス、アクセサリーやタキシードなど一式を帰国前に滞在されるホテルに預け、身軽になって目的地の島でヴァカンスできるのもパペーテでの挙式のメリットです。
ポリネシアンスタイル
原則として夕暮れ時に、色彩豊かなトロピカルフラワーやココナツの木々に囲まれた 波静かなラグーンに面したビーチで、伝統的なタヒチ流の儀式に則りセレモニーが進行します。
白いパレオ(ウェディングドレスでも可)に包まれた花嫁は2名のタヒチアン若い女性に付添われ陸路で、ウクレレとギターが奏でる「ハレ・マイ・ナ・タウ・ヘレ(タヒチの伝統的な愛の歌)」に合わせて挙式場に到着します。
パレオ(タキシードでも可)姿の新郎は、タヒチアンの勇者に伴われてラグーンより カヌーで花嫁の待つ式場に向かいます。
司祭は、純白のティアレの花のレイを手渡し、お二人は誓いの証しとしてお互いにレイを交換し、香り豊かな花の冠で飾られ、ココナツ水により「洗礼」を受けた後、両名にタヒチアン・ネームが授けられ、タパ製の結婚証明書(法的効力無し)に署名します。
さらに、ティファイファイの儀式(大きなキルトに二人が一緒に包まれ、タヒチアンダンサー達が 踊りや歌で祝福する儀式)でセレモニーを最大に盛り上げてくれます。トーチの炎の下、最大にロマンチックなウェディングセレモニーとなることでしょう!