場所は、南太平洋のど真ん中、ハワイの下、オーストラリアと南米の間にタヒチ(フランス領ポリネシア)はあります。
タヒチの歴史は古く、人類が航海を始めた頃から南太平洋の寄港ポイントとして栄え、ポリネシア文化の発祥の地とも言われ、カヌー、サーフィン、ハワイのフラダンスやポリネシアダンスなど、リゾートでは定番アイテムはタヒチが発祥の地と言われています。
特に皆さんが憧れる「水上バンガロー、水上ヴィラ」は、今やアジアや中東のリゾートなどでも水上コテージとして存在していますが、タヒチで誕生したのが最初だと言われています。
タヒチは人が作ったリゾートでは無く、ナチュラル・リゾートとして歴史と文化がある【本物のリゾート】です。
ブルーラグーンだけ・・・水上ヴィラ(バンガロー、コテージ)に滞在するだけ・・・なら、他にも安近短(安い、近い、短い)な場所もあるかも知れませんが、ナチュラル・リゾートのタヒチには画家ゴーギャンが「古城のようだ」と称した山々があり、色とりどりの花々がそこかしこに咲き誇り、息を呑むほどのブルーラグーン、世界NO1になったホワイトサインドビーチと、タヒチは水上ヴィラ(バンガロー、コテージ)だけでなく、自然が織りなすコラボレーションこそが【最後の楽園(パラダイス)】と言われる所以かも知れません。
食や人など文化的要素も、他リゾートと比較しても評価が高いのがタヒチです。
明るくポジティブなポリネシア文化と食やお洒落なフランス文化の良いとこ取りのタヒチは、見返りを求めない人の良さを感じられる笑顔、ホスピタリティが感じられる心がこもった温かなサービス、何よりもリゾートでは珍しくチップ制度も無く、治安の良いのもタヒチならではです。
食通のセレブも納得するお料理やワイン、フランス領ならではのバゲットやクロワッサン、本国フランスで修行したパティシエが創作するデザートなど、タヒチにはリゾートとしての要素がハード面(自然やホテルの設備)、ソフト面(サービスや食事)共に全て備わっていることで、リゾートしての評価が常に高く【高級リゾート】としての地位が揺るぎないのだと思われます。
タヒチは「満足度が高いリゾート」「憧れのリゾート」「行っておくべきリゾート」「ハネムーンで行きたいリゾート」などでも、長年上位にランキングされ、セレブやハリウッドスター、大統領クラスさえも憧れる高級リゾートですが、けして敷居が高いわけでは無く、飾らず背伸びせずに楽しんで頂けます。
あの気難しそうな画家・ゴーギャンでさえも終の棲家としてタヒチを選んでしまう程、昔も今も人々を魅了し、幸福感に満たしてくれるのが【本物のリゾート】【最後の楽園(パラダイス)】【高級リゾート】とも呼ばれているタヒチです。
タヒチでなければ叶わない「地球上にこんなにも美しく、心地良い場所があること」を感じに、ハネムーンや結婚記念日などの一生の大切なご旅行には、敢えて気軽には行けない高遠長(高い、遠い、長い)のタヒチを選んでいただきたいと思います。
更に「タヒチ」を知りたい方は、以下サイトをご覧下さい。
タヒチの風土と歴史・文化
https://tahiti-weddingbell.com/culture
タヒチの基本情報と魅力
https://tahiti-weddingbell.com/charm