クジラにも出逢えた13日間のタヒチを満喫しました♪
MEMORIAL DATA
お名前(イニシャル) |
K.S.様 |
ご出発日 |
2011年8月15日(13日間) |
出発地 |
中部セントレア |
主として訪れた島 |
ルルツ島 ボラボラ島 マニヒ島 |
主要滞在ホテル |
マニヒ・パールビーチ・リゾート |
お世話になります。K.S.です。
先日、13日間ものタヒチ・ハネムーンより何事もなく帰って来ました。
最初に、今回の私たちのハネムーンの手配にご尽力頂きましたタヒチウエディングベルのスタッフの方々へ厚く御礼申し上げます。
手配日程やリクエストで、幾分かご無理を申し上げましたが、全て希望通り叶えて頂き、
一生に一度の素晴らしいハネムーンとなりました。
今回の旅行の成功は、間違いなく御社に出会えた事で成し得れました。
ありがとうございます。
また、現地コーディネーターの対応・説明も良く、安心して多数の飛行機乗継を含むタヒチ旅行の全日程を行う事が出来ました。
以下に、簡単ですが旅記(感想)を書かせて頂きます。
これからタヒチを検討されている方々に、少しでもタヒチの島々の良さ・魅力が伝わればと思います。
<<タヒチで自然に癒される日々を過ごしてきました>>
8/15~8/27まで、13日掛けてタヒチ4島を周遊してきました。(ルルツ島→タヒチ島→ボラボラ島→マニヒ島→タヒチ島)
それぞれの島には、それぞれの個性があり、とても満足できるハネムーンでした。
まずは第一の島 ・・・ルルツ島は、ダイナミックな自然が味わえた島です。
リーフが砂浜から近い事もあり、波が崩れる様子が近くに見れます。
夜には、そんな波の崩れる音が部屋までダイナミックに聞こえて来るので「もし漂流して無人島に流れ着いたら、
こんな感じなんだろうか」と思ってしまう程です。
お勧めは、この島ならではの13日間ものホエール・スイミング!天候と運に左右されますが、
クジラをボートから見つけた時は大興奮です。慌てて水面へ入り、水面下にいるクジラ目指し水面を泳ぐと...
自分の水面下にクジラの尾びれを発見!そして消えてしまったと思った瞬間、向きを変えてくれたクジラと正面からランデブーです。
小型でしたが、それでも身長の3倍はあろうかの巨体は圧巻です。
目の前で潮を噴き上げる様を観察し、野生の凄さを身近に感じとれますよ。
第二の島 ・・・ ボラボラ島、やはり極上リゾートです。空港についた瞬間から特別な感じがします。
空港=ボート乗り場となっており、船でホテルへ直行するとボラボラ・パールビーチリゾート&スパの開放感のあるレセプションに通されました。
日本人係員の鈴木さんが対応してくれたので、フランス語や英語が苦手な私達は安心してチェックイン出来ました。
水上バンガローは贅沢の極み!ルルツとは違い、リーフが遠く穏やかなラグーンの上に建つので静かな空間が演出されてます。
部屋の中には水面を眺めるガラステーブルがあり、魚好きな私達は早速、パンをあげて餌付けを行いました。
ホテル内にあるマネア・スパは、建物の雰囲気やスタッフが素晴らしく、ポリネシアン伝統のマネア・タウルミを二人で同時に行いましたが、
まさに贅沢の極みでリラックス出来ました。お勧めです。
アクティビティは、360°パノラミックモツピクニックツアー(1日フルデイツアー)と、4WDツアーに行きました。
どちらも、ボラボラの海と山の自然を満喫させてくれます。
モツピクニックツアーでは、シュノーケルでサメを観察したり、人なつっこいエイ達と戯れ「手を噛まれる」程に仲良くなれるくらい、
海の生き物達と十分に楽しめまます。
タヒチアンガイドが歌う「マルル~、マルル~」のお別れの歌は必聴です。
あと、シュノーケルとマスクは、ご自身のを用意する方が安心かもしれません。
4WDツアーは、ボラボラの山の各所を回って、素晴らしい景観や、色々なフルーツの木を説明してくれますよ。
黒真珠の養殖所への連れてってくれます。男性は米軍の7インチ大砲前での記念撮影がお勧め!
各国問わず、男性は皆撮ってました。
4WDツアーの帰りには、ヴァイタペの町に足を伸ばすのがお勧め。
素朴な町ですが、小さなスーパーもあり食材も調達出来ます。
私たちは、 中華料理店(日本語メニュー有)でテイクアウトしてホテルで食べました。
ニンニクが効いたタレにつけて食べる「ネム(春巻き)」が美味しくお勧めです。
第三の島 ・・・ マニヒ島は、ルルツとは違う素朴な自然が楽しめました。
日本人が少ないのも特徴の一つです。こちらでもマニヒ・パールビーチリゾート&スパにお世話になりました。
日本人係員のサツキさん(※)が在住しているので、言葉の不安はありません。
(※)当社注:マニヒ駐在の日本人係員のサツキさんは2011年10月よりル・タハア・アイランドリゾート&スパに転勤されました。
マニヒの水上バンガローと周辺でのシュノーケルは、さすがの魚影の濃さを感じました。
滞在中、毎日シュノーケルを楽しみました。
この時期(8月)は少し寒く、冷たい海流もあったりするので、スプリング(半袖半ズボン)のウエットスーツが役に立ちました。
安全面でも、日焼け止めにもウエットスーツはお勧めです。
ここでのお薦めは、ホテル主催のロビンソン・モツピクニックです。
ハンドラインフィッシング、生け捕りしたサメとの記念撮影、歯での椰子の実の皮剥き競争、イベント盛り沢山で本当に楽しかったですよ。
もちろん、綺麗な海に沢山の魚とのシュノーケリングにも満足です。
また、自転車を借りて、空港の滑走路を自由に走り回ったり、
その滑走路へ至る道に生える椰子の木の足元の穴に居る蟹を探したりするのもお勧めです。
星空も素晴らしい!!
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ホテルで行われるマニヒのタヒチアンダンスも必見ですよ。
昼間見掛けたホテルスタッフや空港スタッフ?の方々が踊ってくれます。
席とステージの距離が近く、ダンサーもアットホームな感じが良いです。
私も誘われて一緒に踊って来ましたよ。
最後の島 ・・・ タヒチ島は近代的で、都会リゾートって感じです。
日本からの到着する空港があるほどの島なので、夕方の渋滞が有れば、大きなスーパー(カルフール)や24時間営業の店もあり街を色々楽しめます。
今回、マナバ・スイート・リゾート・タヒチに泊まったのですが近代的で清潔感のある素晴らしいホテルでした。
特に、部屋の窓から望むモーレア島はすばらしく、ゴーギャンが魅了されたのも納得出来ます。
夕食は、ホテルから歩いて3分位の所に現れるル・ロット(Roulotte)=タヒチ名物のトラック屋台村がお勧めです。
パペーテのルロットと違い、日本人は一切居ないアウエーな雰囲気ですが、BBQソースの「ステーキ&フリット」はとっても美味しかったですよ。
以上、合計13日間、とても満足出来るハネムーンでした。
親切にしてくれたタヒチの皆さんへ・・・マゥルル~(有難うございました。)
Post Date : 2011.08.15