- タヒチ島
楽園<タヒチ>の全てに大感動しました!
MEMORIAL DATA
お名前(イニシャル) | K.H.K.様 |
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ご出発日 | 2013年7月15日(8日間) |
出発地 | 成田 |
主として訪れた島 | タヒチ島 |
主要滞在ホテル | インターコンチネンタルリゾートタヒチ |
まさにその言葉通りです。
その事は訪れた人たちはすべてタヒチと言わずに<楽園タヒチ>と呼ぶでしょう。
すべてが美し過ぎる。(他に表現する言葉が見つからない)
色々な素敵なパンフレットやネット情報等ありますが一度楽園タヒチに行けばすべてのデータは色あせてしまうと思います。
それだけ感動の宝庫でした。正に真の楽園を証明する証でしょう。
■タヒチアンダンス
今回 楽園訪問の目的は、タヒチアンダンスに触れることが第一目的でツアーをご用意頂きました。
HEIVA i TAHITIをはじめ、タヒチアンダンスのすばらしさ。
またタヒチアンの魂の歌声に涙が出るほどの感動をおぼえました。
タヒチアンダンスにしてもタヒチアンの歌声にしても人為的に創られたものではない本当に魂そのものです。
Soul=タヒチアンダンスでした。ダンスも歌も まさに今 人間が生きている。
という事そのもので 同じ人間として恥ずかしさ さえ覚えます。
あの歌声は日本人に出せるのか疑問ですが一度でもあの魂のビートでタヒチアンダンスを踊った者は一生踊り続ける事になるのでしょうし、
タヒチアンダンスに心を奪われる人は本来の人間性を十分持っている人と理解します。
私も生きているうちは(もっともチャラ悪親父の代名詞のように呼ばれておりますが・・・)、嘘をつかないで、
人を信じ、人の気持ちを理解し、本音で生きていたいと思っております。
しかし、今の企業人としての私たちはタヒチの人たちと魂の話が出来るのか?と心配です。
常に上司の顔色をうかがい、本当の事を言えば注意を受け、自分を殺して生きているような、
そんな生活に私は常に反発して戦っております。だから出世しないのですが・・・。
私が楽園に滞在した6日間で本当に心が通った人が何人もできました。
ホテルインターコンチネンタル内の手作りジュエリーを作って売っていた婦人。ホテルフロントの若い女性。
レストランとバーの女性達。土曜日の朝「私たちは明日、日本に帰るよ。」とあいさつしたら、
Veuillez le bien!De plus, reviens Tahiti par tous les moyens ・・・(すいません。日本語で書くと彼らにまた会いたくて、たまらなくなります。)と みんな言ってくれました。
本当に営業トークでなくこれも魂の会話でした。
本当にタヒチの人たちとの触れ合いは思い出す程 心の安らぎ そのものでした。
またモーレア島ツアーの時も同じピクニックツアーに乗り合わせた人達と、
どうしてこんなに親しくなれるのだろう?というくらい船全体が一つの家族になってしまいました。
もちろんツアーのガイドさんの絶対的な個性もあったと思いますが、皆さん1時間前に初めて会ったという感覚は一切ありませんでした。
私も調子に乗って、<みんな日本においで! 来たら 刺身とすき焼きを私がご馳走しますよ。>と叫んでしまい、
大喝采をもらって少々あせりました。
タヒチには日本の社交辞令はありませんでした。これも 楽園の底知れない魅力が、そうさせている事と思います。
そして何より楽園のパワーが人の心を和やかにし、訪れたすべての人を幸福にする。
さらにタヒチアンダンスとタヒチの歌で心を完全に溶かしてしまう。これが究極の天国なのでしょう。
私もあと2年位で現役を引退し、海外に生活の拠点を移して余生を送りたいと常々考えております。
何カ国か好きな国はありますが タヒチで過ごせれば最高かもしれません。
その時は是非ご相談に乗ってください。今後共よろしくお願いいたします。
Post Date : 2013.07.15