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家族3人、ティケハウ島に大満足♪

MEMORIAL DATA

お住まい 神奈川県
お名前(イニシャル) M.M.&R様ファミリー
ご出発日 2015年02月14日(8日間)
出発地 成田
主として訪れた島 ティケハウ
主要滞在ホテル ティケハウ・パールビーチ・リゾート

家族で過ごしたティケハウ島より帰国して早や2カ月。
すぐには現実に戻れない、戻りたくない・・と思いつつ、
現実は厳しく休みをもらったこともあり仕事は一杯&イッパイ。

ティケハウ島は本当に素晴らしい所でした!
そんな中、撮り溜めたティケハウ島での写真を見つめて、ため息の毎日です。
当日は、はやる気持ちで、かなり早く(成田)空港着。
新婚さんだらけ・・・と思いきや、(エア タヒチ ヌイのカウンターには)年輩の方も多く、
すでに地に足が着いていない状態でした。

パペーテ(タヒチ島)では、同じ家族構成のご家族がTikehau(ティケハウ島)に行くと言うので、
フランス語チンプン・カンプン、乗換に不安があるのでご一緒することに。心強い!

ティケハウ島に着くと、息子の雨男っぷりが発揮(?)され雨。
青い空~白い雲~輝くような海(ラグーン)は、あいにくドヨ~ンと。
そして、雷まで鳴り出す始末。
ホテル=ティケハウ・パールビーチ・リゾートへのシャトルボートには沢山の人、そして沢山のバスタオルが。。。
船首部に座った私達は、すぐにバスタオルの必要性を知ることに・・・。
近づくホテル=ティケハウ・パールビーチ・リゾートをボートから・・・は、
タオルを頭から頬っ被り(ホッカムリ)状態で、全く観れませんしたが、ドイツから訪れた年輩の大柄の方達が、
歌を歌ったり&大はしゃぎで楽しかったです。

さて、水上バンガロー(水上スィート)に至る通路や、水上スィート(水上バンガロー)のお部屋は、
昨年7月に今回の家族旅行を予約してから何十回とPCで見ていた通りで、本当に来たんだ!と実感。

エア タヒチ(タヒチ域内の国内線)のパンフレットでレレ(※外形は男性/心は女性)の存在を知ったのですが、
荷物を運んだりの男の方とは違い、フロントや給仕などの仕事をされ、ハッキリとわかるのですね。

※当社注:レレには様々なタヒチの伝承があるのですが、一般的にはその昔、長男は生贄(いけにえ)に捧げるという風習があったので、
敢えて長男として生まれた男児は女性的に躾けられるとされています。

そして夕食では、フランス語のメニューで、どうしたらよいのやら??家族で散々もめて、
今となってはどう説明したのか覚えていないのですが、日本語のメニューが届き納得、
各々注文したものを意見交換し、次第に好みの物が見つかり、午後になると今日は何にしようかなと、
特にデザートのキャラメル入りアイスパフェは、とても気に入り毎日、ランチのハンバーガーやパスタも、とても美味しかったです。

ただ最終日には、ゆっくりペースなので早めにレストラン入りしたのですが、
デザートを聞きに来ているのにメインが全く来ず、日本語でも何でも言ってしまえばいいのですが、ここが日本人。待ちに待つ。 周りでは『いかがですか・・・』、『他に何か・・・』みたいな会話が聞こえてくるのに、挙句は皆さん『ご馳走様でした』・・・と。
会話ができないって辛い、気が小さい日本人が辛いでした。

水上スィートから、後半の(このホテルに1棟しかない)プライベートプール付きビーチバンガローに移動する際も
「何時?」とセッカチな日本人が出てしまったものの、『まだ!知らせる!』とホテルの従業員さん。
待っていても仕方ない、とシュノーケリングし、シャワー浴びていると、『はい、どうぞ!』・・・「エ~!!今!?」と私たち。
ドタバタと移動し、釣りの為にレセプションに向かい、(移動前のお部屋の)冷蔵庫に大事な薬を置き忘れガ~ン・・・。
【指さし会話本】片手に必死の訴えに、従業員さんも一生懸命【指さし会話本】で笑顔で答えて下さり、薬は無事に手もとに。

その前にも、楽しさのあまりアイマスクを置き忘れ伝えたけれど、1日、2日経って、セカセカ日本人、
再び無いので、でも3日目になって『これ~?』と、おっちょこちょい2連発でご迷惑をかけた上、セカセカを反省。
同じ家族構成の方達が、『明日は釣りなんですよ。』と。
釣りなんて我が家だけと思っていたので、びっくりして、「正に今予約して来たところ、明日だったら一緒だったのに。」
夕食時(このご家族の)テーブルにはお魚が。15分位で釣り上げたとのこと。
期待が高まったものの、私たちは3ケ所移動したのに全く釣れず、一生懸命やってくれたエデイさん(釣り船の船頭さん)も、
『今日は魚休みと1日で何が違うの海(ラグーン)』との見解でした。

館内のスパ(Manea Spa)では、スグとなりに看板があったので、ぎりぎりに行くとガラ~ン、まったく違うところに引っ越していました。
(エステのメニュー)コース、香りまでレセプションでお任せだったのですが、
自分のための贅沢な時間なんて随分久しぶりだったので、本当に自分にご褒美,至福の時でした。

そして驚いたのが、エステシャンは釣りでお世話になったエデイさんの奥様とのこと。
ご夫婦で仕事されている方も多いんですね。

同じ家族構成の方は、10日間で半分は違う島でダイビングとのこと。10日間うらやましい・・・。

しかし、5日間どっぷり島にいると、「今日はあの人休み」とか、あの日と夜もいたのに朝もう居る。

軽快な自転車でドリンク。お掃除もきっちりプライドもって仕事している。
ルーム係りの人は、いつも笑顔でこちらのつたない英語を聞き取って下さる。
朝出勤してくると手を振り合うなど、都会のホテルだったらまずない触れ合いが居心地良いものでした。

競技用ボートのようなものが、いつも浜にあり、夕方になると5~6人の男の人が海へ・・・。
私は練習と思っていたのですが、旦那は「帰るんだろ・・」、「えっ?、どこへ、島に、ほんとかな??」

水上バンガローの下ではパンをあげたとたんお魚達、暇さえあればおいで、おいで。
どんなお魚が来るかも分かるようになって、パンになり切りきってジー手から食べてくれるまで仲良くなれ、
本当に別れ難く「次に泊まる人にも可愛がってもらうんだぞ~。」

レセプションの反対側では、また違うお魚たちにすぐ会え、魚天国に大満足。こんな世界があるのね。。
プライベートプール付きビーチバンガローも落ち着きがあり、「こんな別荘がほしい。」・・・旦那も息子も何回も裸族になって泳いでいました。

(Tuherahera)村でのサイクリングでは船に自転車にびっくり!
到着初日は、大波にタオル頬っ被り(ホッカムリ)でしたので、やっと素敵な島周りを楽しめたタヒチ・ティケハウ島でした。
自転車は、ブレーキが逆回しに気を付けたと思っていたら、なんとサドルが高く足が慣れるまでまさかの苦労でした。
メイン通りはどこも同じでやはり立派なお宅、でもどこも窓が開いていて、カーテンがヒ~ラヒラ、
あの地図の通り、犬や親子の鶏がいて、海もいろいろな面があり、いちいち寄りたくなる。
空き家があって、「リフォームしてここに住みたい!」、息子は「旅行だから良いんだよ。住んだら大変なこともあるよ」と。
矢のカフェで食事しようと寄ったのですが、やっていないとのことで、地図で他のカフェを教えてもらいました。
いかにもリタイヤして、海の近くで自由気ままなセカンドライフ的な老男女に、
「理想だ、まさに理想的な生活、こんなにも住みたいと思った島はありません!」

教えてもらったカフェのツナサンドが感動ものの美味しさで幸せ。
ヤシガニ保護のパンフレット見せてくれ、ここにいるんだ。
言葉は通じないものの、家の裏にいるから見せてあげると、ドラム缶の中には大きなヤシガニが二匹もいて、
持たせてくれたり、思いがけない触れ合いが。
エサのようにパンをもらう鶏とめちゃくちゃ可愛い子犬がいました。
アっという間に観光してしまうと思いきや、全く時間が足りず1泊したいくらいでした。

私たち以外に誰もいないプライベート状態の浜で、ホテルのシャトルボートを待っていて、スーパー開いたけど、ボートがまだ来ないし、
旦那残して、息子と大急ぎで店へ。小さな兄弟がいて、「島の子がいたら遊びたい。」と持ってきたシャボン玉や水風船をプレゼント。
使い方をほぼ日本語の擬音語で説明。もっとゆっくり沢山遊びたかったけど達成できた。

浜に戻るとシャトルボートはまだ。タヒチ時間でホっ!
到着したシャトルボートから(ホテルの)従業員の男の人が、迎えの奥様の車へ。
(ボートの)キャビンには幼い女の子が満面の笑顔でお迎え。家族の在り方はどこの国も同じ・・・とホッコリ。
島めぐりは期待以上の素晴らしい時間になりました。

ティケハウ島を離れる日、何もしないをゆっくり5泊したおかげで、知り合った皆さんとお別れの挨拶。

ただ一番お世話になったバッシュさんが、ツアーでいらっしゃらず、会えなかったことがずっと残念です。
レセプションの女の子も一緒に空港へ、すると売店へ。「ここも担当なの?」
・・・しかし飛行機が着くとお迎え役も。。「なるほど・・」でした。

島ともお別れ。5日なんてほんとにアっという間。帰りたくないと思っていたら、
手続き終えた女の人がサラ~ッと『飛行機が1時間遅れる』とおっしゃるでは。
ここでまた日本人気質が・・。「エ~早く言って。島にいたかったよ!」と。
荷物係りの3人衆が満面の笑顔で『問題ない』と。ソッそうだけど、2時間待ち。
そうだ!「あのカフェに行こう!」と売店の子に聞くと、『今日はお休み・・・』と、ついてない。ツナサンド。
そんな中ネックレスを卸しに行くと思われる女の人3人は、ずっと笑顔で楽しげに過ごしていました。

パペーテ(タヒチ島)には1時間遅れの到着。17時には閉店の店が多い中、「買い物は無理かな~ぁ・・・」でしたが、
日本人ガイドのHさんが要領よく説明・案内で、時間のない中でも無駄なく買い物ができ、
閉店していませんでしたが※ウクレレのことも気にしてくださいました。

※当社注:ご主人はウクレレが趣味と伺っておりました。

ル・ロットでは、Hさん推薦の”焼きそば”がやっぱり一番でしたが、どれもはずれなく、多量に頼んでしまいました。

買い方も教えていただいた裏ワザを使って、効率よく時間を使うことができ、現地の方のお土産店で買い物もできました。

タヒチ島はなるべく短時間で!との口コミが多い中、バスの中から屋台やスーパーを見つつ、
1日くらいゆっくりしても楽しそうだなと思ったり、Hさんではない方が、
ホテル(Manava Suite Resort Tahiti(マナバ・スイート・リゾート・タヒチ)のチェックインまでして下さり、
あと数時間(でチェックアウト)か・・・と。その時、最後のサプライズが。
旧正月で臨時便で中国人が沢山到着するので(予定していた)お部屋が一杯ということでグレードアップ!。
ムキムキなタヒチアンのお兄さんが荷物を運んでくれて、着いた部屋に再びハイテンション。
「早く休まなきゃー」とは言ってられない程のゴージャスなお部屋に、「あ~もう1泊してみたい!。」ホテルの部屋で迷子になったのは初めてです。
ハイクラスの部屋のために、ほとんど眠れず、集合時間に買物後やホテルを出る時間など早め早めになっているので、
どこも混みだす前に行動できすごく良かったです。
なので空港でも混み合う前に、しっかりお土産購入。Hさんともう一人の方ととも到着。
買い物にル・ロット、そして深夜の集合に、見送りと、時間的にも体力的にも大変だろうな。
そんな中テキパキと的確な仕事ぶり、まさに日本人のおもてなし。
時間のない中、やりきらせていただき大満足でした。よろしくお伝えください。

「タヒチなど夢の夢、いつかは・・・」だったので、なんだか燃え尽き症候群???
行くなら今!とほとんど思いつきから始まった旅の夢を叶えていただき本当にありがとうございました。
数えきれない思い出に感謝しかありません。最後の晩はシャンパンで銀婚式を祝って乾杯でした。
5年後の結婚30年にまた島で祝えたらと思っております。
本当にお世話になりありがとうございました。

~M.M.&Rファミリーより

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