- ウェディング
- ボラボラ島
ずっとずっとシュノーケリングをしていました。
MEMORIAL DATA
お名前(イニシャル) | N.Y.様 |
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ご出発日 | 2005年3月19日(10日間) |
出発地 | 成田 |
主として訪れた島 | ボラボラ島 |
主要滞在ホテル | インターコンチネンタル・ル・モアナ・リゾートボラボラ |
ウェディング | トレジャーラグーン・ウェディング |
お世話になりましたN.Y.です。
出発の何日も前からワクワクドキドキしていたタヒチの旅が終わってしまいました。
今は二人で「これから何を楽しみに暮らしていけばよいのか…」と、
ちょっと抜け殻のようになっています。
挙式は到着日の翌日というのは正解ですね。
着いた日は時差ボケもあって部屋でボーっとしたりして過ごしていましたが
何日も海へ入るのを我慢はできないし海へ入ってしまうと日焼け止めを塗ってもあっという間に日焼けしてしまうから。
結婚式は参列者がいませんでしたけどそれで良かったと思います。
暑くて大変でしたけどとても楽しい式ができたと思います。
ホテルもインターコンチネンタル・ル・モアナリゾート・ボラボラにして良かったと思います。
まあ、ホテルボラボラに行っていないので比較はできないのですが、
私たちは泳ぎがあまり得意ではないので浅瀬がずっと広がっているこのホテルで安心して、
ずっとずっとシュノーケリングをしていました。
マティラ岬にあるというロケーションも良かったと思います。
近くにある公の海水浴場、そこも遠浅になっていて、そこにも行きましたし、
毎日そこに夕陽を見にいきました。
毎日毎日素晴らしい眺めでした。
ホテルの近所のスナックマティラの女の子とちょっと仲良くなれて楽しかったです。
ホテルの人はみんなフレンドリーで居心地がよかったし、
ガラスのテーブルがあったのもやはり良かったと思います。
テーブルの下には人工的に珊瑚ができるようになっているのでそこに魚が集まっていて、
テーブルは半分開けることができたので気が向けばテーブルを開けて魚にパンをあげてました。
ボラボラ島は本当にパラダイスでした。
ボラボラ島滞在を一日でも長くしたほうがいいと勧めてくれた皆さんに感謝します。
イースター島に行かないことにして本当に良かったです。
夢のような素敵な旅行ができたと思います。
タヒチウエディングベルさんに挙式&ハネムーンを頼んで本当に良かったと思います。
マルルゥヘイヤバ タネ &ヴァヒネ
追伸
やめたほうがいいのではといわれていたタトゥなんですが、
ホテルの近所にタトゥ屋さんがあってそこで頼んでしまいました。
時間はどのくらいかかるのか、お金はどのくらいかかるのか等を聞いたところ、
タトゥを入れたら海に入れないし、陽にも当ててはいけないから最終日にしたほうがいいと言われて
最終日の午前中に行きました。
最終日の9時からと予約して店?家?に行き、どんなのをどこに入れたいかを打ち合わせをして
下書きをしてくれてすぐに始めました。
料金は1時間:XPF10,000で、時間かかったのでXPF20,000でした。
始めだけちょこっと通訳についていって、
入れ始めたら私はホテルに戻り一人でシュノーケルを少し楽しんで、
11時過ぎても帰ってこないので迎えに行くとタトゥは終わっていて、
言葉が通じないのに打ち解けてヒナノビールをごちそうになっていました。
インコチから周道に出て、ホテルボラボラの反対方向に5分程歩いて行ったところに、
海側と山側に向かい合わせに2件もタトゥ屋さんがあって私たちは山側に行きました。
ファティさんという方がタトゥを入れてくれてフランス人らしき白人の奥さんがキルトを作って売っていました。
タトゥを入れた人の寄せ書きを見せてもらったのですが何人か日本人も入れていました。
もし私たちみたいにどうしてもタトゥを入れたいと言う人がいたら参考にして下さい。
○タヒチウエディングベルにたどり着くまで新婚旅行は絶対タヒチ!
ボラボラ島に長年あこがれていた私はずっとそう思っていました。
いざ結婚が決まり新婚旅行を決める段階で各旅行会社のパンフレットなどを集めていると
新婚旅行&挙式ができる事を知りました。
日本の一般的な結婚式ではいろいろ「ご挨拶」などしなければならず、
そんなことがめっぽう苦手な旦那さんは日頃から「結婚式はやらない」と言っていたのですが、
「これなら結婚式をやってもいいよ」ということで挙式&ハネムーンをタヒチでやろう!
ということになりました。
私たちがタヒチウエディングベルにたどり着くまで、
何件かのウエディングプロデュース会社や旅行会社から資料を取り寄せたり、まわったりしました。
しかしどこもしっくりこない…なんで着いた日、帰る前の日は必ずパペーテに宿泊しないといけないの?
到着して次の日は結婚式の打ち合わせ、その次に結婚式、ボラボラ島で自由な日はその後一日しかない!
などせっかくタヒチ旅行が台無しじゃない!!
大金かけて時間かけて行く憧れのタヒチ旅行がそんなんでは納得いかない。
そんな思いでネットでどこかいいとこないの?探しまくりました。
そのうちどこかのタヒチに関する掲示板に辿り着き、その書き込みの中にタヒチウエディングベルを見つけたのです。
早速相談のメールを送りました。
するとすぐに具体的なプランや見積もりの返事が届きました。
これこそ求めていたプラン!
○ホテルについて
欲張りな私たちは一時期イースター島にも行ってみたいと思っていたのですが、
ボラボラ島に一日でも長く滞在する方が絶対いいというタヒチウエディングベルさんのアドバイスから
ボラボラ島滞在をなるべく長くできるプランにしました。
これは全く正解だったと思います。
結局私たちはインターコンチネンタル・ル・モアナリゾート・ボラボラに7泊したのですが
それでももっともっといたかったと思い、タヒチウエディングベルさんの言うことを聞いておいて良かったなぁと思いました。
ホテルをインターコンチネンタルに決めた理由は
・経済的な面と(ホテルボラボラに比べると一泊1万以上は変わるから
・ボラボラ島本島であるということ
・ガラスのテーブルがあるということ
・遠浅の海がずっと広がっているということでした。
インターコンチネンタル・ル・モアナリゾート・ボラボラは朝食が付いていました。
これを毎日払うとなると一人一日XPF3,800くらいかかるようです。
この点でもインターコンチネンタル・ル・モアナリゾート・ボラボラにして助かりました。
バイキング形式になっていて行くと席に案内されてコーヒーか紅茶か聞かれます。
紅茶にするとお湯の入ったポットをくれるのでバイキングのどこかにティーバックがあるので
好きなのを選んできて自分で入れます。
ハーブティも中に混じっていろいろなるのでハーブティが嫌いならよく見た方がいいかも。
入り口付近に卵とチーズと野菜の刻んだのがおいてあります。
卵は生卵でそこでオムレツやら目玉焼きやら焼いてくれます。
刻んだ野菜はその具です。
「ゆで卵かしら?」なんて言って卵を持って行こうとしていた人達がいました。
気をつけて下さい、生ですから。
・ボラボラ島本島であること
これはモツ(環礁の無人島)にあるホテルと比べた場合の話しです。
私達はレンタサイクルを借りてサイクリングをしてみたり歩ける範囲でも
うろうろ近所を探索したりしていました。
ご飯を近所の店で食べてみたり、スーパーでサンドイッチを買ってビーチで食べたりもしました。
近所の女の子や犬なんかとも仲良くなり楽しく過ごせました。
モツにあるホテルだとこのようなことはできなかったんだなと思います。
ガラスのテーブル、これは想像以上に良かった気がします。
テーブルの下は人工的にサンゴができるようになっていて そこに魚が集まるようになっていました。
テーブルはスライドして半分開けることができ、
ビーチで魚にあげるようのパンをくれるので気が向けばテーブルをあけて魚にパンをあげてました。
テーブルの下も照明がつき夜も見ることができます。
遠浅の海が広がっていることも大変良かったです。
私達は泳ぎがあまり得意ではないので腰くらいまでの穏やかな海がずっと広がっているので大変助かりました。
ビーチでシュノーケルと足ひれを借りて泳ぎが得意でないのに安心してずっとずっとシュノーケリングを楽しんでいました。
ビーチから離れた方のバンガローに近い所にサンゴがたくさんあってそこに行くと沢山のきれいな魚が泳いでいました。
ビーチで魚用のパンをもらい袋に入れてそこまで泳いでいきパンをほぐしてあげると
魚が沢山集まってきてとても楽しかったです。
気が付くと知らない白人のおじさんが近くにいて「オー、ゴージャス!!」大興奮していました。
浮き輪を持っていったのですが全く使いませんでした。
浮き輪なんてなくても沢山楽しめるので持っていかない方がいいです。邪魔です。
あと、気が付いたのは浅いところは海がエメラルドグリーンで深くなるとブルーがかってくるようで、
だから遠浅のこのマティラ岬周辺の海はとてもきれいでした。
インターコンチネンタル・ル・モアナリゾート・ボラボラにもマンタがいました。
ほぼ毎日発見しました。一度は一緒に泳ぎもしました。小さいですけどね。
○結婚式について
結婚式はインターコンチネンタル・ル・モアナリゾート・ボラボラのビーチで行いました。
私たちは参列者は誰もいませんでした。
タヒチ挙式に決めたからと親・兄弟・親戚・友人に告げると最初は「行く!行く!」と言っていたのですが
日程・お金の面で誰も来なくなりました。
参列者がいないと嫌だという人はここでの挙式はお勧めではないかもしれませんね。
ただ、私たちがこだわったのは生演奏&ダンサー達の格好。
ダンサーの人達がココナツブラで腰ミノみたいな方がタヒチらしくていいなぁということでした。
そしてもう一点、パペーテで式をするにはパペーテで宿泊しなくてはいけないじゃないですか。
ボラボラ島滞在にこだわるんならその為の一泊すら惜しかったのです。
式は期待通りの楽しい式になったと思います。
ホラ貝から始まりカヌーでビーチまで行き体格のいいタヒチアンに抱えられ式場へ。
段取りを書いた紙を事前にもらっていて実は前日にちょっと練習をしていたのですが
全然段取り通りでなくあれ?あれ?という感じでしたがまあ良かったと思います。
タヒチアンネームをもらいました。
タヒチアン達が私達の為に歌い踊り、途中からはみんなで踊り楽しかったです。
司祭さんまで演奏に加わっていました。
参列者がいなくてもホテルの人達がひょっこりやってきておめでとうと言ってくれました。
ホテルの隣に住んでいるおじさんはペットのかわいい子豚ちゃんをリードにつないで見にきていました。
○オプションについて
タヒチウエディングベルさんに頼んだオプションは、
・エステ(マッサージ)
・ヘア&メイク
・ヘッドドレス
・リングピロー
・フラワーシャワー
・アルバム&DVD
・パレオでヴァイタペフォトツアー
だったと思います。
エステは、インターコンチネンタル・ル・モアナリゾート・ボラボラにはスパの施設はありませんでした。
インターネットのどこかの情報にインターコンチネンタル・ル・モアナリゾート・ボラボラに
スパ施設が2004年にオープンなんて書いてありましたがガセネタです。
ですが部屋にマッサージの人がきてくれて全身マッサージをしてくれます。
時差ボケや移動で疲れていたので自分の部屋でやってくれてむしろリラックスでき良かったと思います。
持ち運びのできるマッサージ用のベッドを持ってきてそこでやってくれました。
とても気持ちよかったです。
結婚式の関係者用のプレゼントを用意していてそれをあげたかったのですが
足りなくなるといけないのであげれませんでした。
どなたかインターコンチネンタル・ル・モアナリゾート・ボラボラで
マッサージを受ける方がいたら代わりにあげてほしいです。
かわいくてスタイルのいいアフリカ系の方のようでした。
ほんとにいいマッサージさんでした。
リングピロ-はフラワーシャワー用の花もいっしょにのっていてとてもかわいくゴージャスになっていました。
フラワーシャワーは最後にタヒチアン達が陽気にまいてくれて頼んで良かったと思います。
フォトツアーも頼んで良かったと思います。
ボラボラ島はきれいなところがたくさんあり、
そこでプロに写真を撮ってもらえるのでとてもいい記念になると思います。
アルバムはまだ出来ていないのですがとても楽しみです。
結婚式は着いて二日目なのであまりボラボラ島探索などもできていないので
フォトツアーでボラボラ島観光ができました。
写真撮影が終わってから、ドライバーさんが親切にも島一周ドライブをしてくれました。
ボラボラ島には様々な植物も生えていて楽しいドライブでした。
フォトツアーはパレオにお色直しをして良かったと思います。
ほんと、ウエディングドレスとタキシードの式は暑くてもうろうとしていました。
他の人達の式の写真をみてみると皆さんさわやかで暑さなんてちっとも感じないのですが、
実際はものすごく暑かったです。
式の後、ケーキカット&シャンパンセレモニーがあり、やっと脱げると思ったらほっとしました。
でも女の子に生まれてきたからには結婚式にウエディングドレスを着るのはずっと憧れていたことなので、
そこは暑かろうが妥協できない点でした。
旦那さんには悪いことをしましたが、ドレスを着て式ができて満足しています。
しかし暑さで倒れる人もなかにはいるようなので、
そんなに思い入れがないようならパレオで式をした方が楽だと思います。
暑い暑いビーチで二人だけタキシードとドレスを着ていて「私達、浮いているな…」と実は感じていました。
DVDは最終日デイユースのホテルの部屋に届いていました。
帰ってから早速見ました。
自分達の姿って恥ずかしいもんですね。私ってこんな動き方しているんだぁ…
でも私達には参列者がいなかったので、親や親戚や友人に様子を伝えるには頼んでよかったと思います。
ホテルやあちこちでタヒチアンミュージックが流れていてそのCDを買ってきたかったのですが買うことができませんでした。
しかしDVDにBGMとしてそれらのタヒチで耳にした曲が入っていたのでそれを流してタヒチを思い出しています。
○旅行&結婚式を決めるまで何回かのメールのやりとりがあり、実際にタヒチウエディングベルに行ってみよう!
ということになりました。
スタッフの方のお話しや資料やDVDなどいろいろ参考に\015\012なりました。
私たちの住んでいるところからはちょっと遠かったのですが行った甲斐があったと思います。
欲張りな私たちは一時期イースター島にも行ってみたいと思っていたのですが、
ボラボラ島に一日でも長く滞在する方が絶対いいというアドバイスから
ボラボラ島滞在をなるべく長くできるプランにしました。
これは全く正解だったと思います。
結局私たちはインターコンチネンタル・ル・モアナリゾート・ボラボラに7泊したのですが、
それでももっともっといたかったと思い、タヒチウエディングベルさんの言うことを聞いておいて
良かったなぁと思いました。
それから何度かのメールのやりとりで結婚式の日取りと場所旅行の出発日と帰国日、
滞在ホテルを早めに決め衣裳をどうするとかオプションをどうするとかを出発の一ヶ月前くらいまでに決めました。
オプションは結婚式以外のアクテビティなどは行ってからホテルで申し込めるので、
忙しい日程でないなら行ってから天候や気分で決めればいいと思います。
とにかくホテルが快適だったのでずっとホテルでのんびり過ごすというプランで全然問題ないです。
○その他のアクテビティについて
その他、私達は
・タヒチアンダンスショー
・ファイヤーダンスショー
・レンタサイクル
・サメの餌付けツアーを申し込みました。
後で知ることになったのですが結婚式のダンサー達は火曜のファイヤーダンスショーのダンサーチームでした。
火曜にファイヤーダンスショーを見て「この人達が私達のために踊って歌って演奏してくれたのかぁ
とますます感動しました。迫力のあるいいショーでした。
到着した土曜日にもダンスショーがあり、そちらも見たのですが、どちらも楽しくいいショーだったと思います。
自転車を借りてヴァイタペまで行ってみました。
普段けっこう自転車に乗りなれているので平気だと思っていたのですがタヒチの暑さをなめていました。
途中から、「私熱射病かも…」暑さで頭が痛く、気持ち悪くなってきました。
途中で休憩しようと近くの海に行こうとしたのですが野良犬が集団でこちらの様子をうかがっているので
怖くて休憩できませんでした。
ボラボラ島には沢山犬がいました。しかもでかい。
ヴァイタペに到着し、気分が悪い。
カフェテリアで、ジュ・ドゥ・アナナス(パイナップルジュース)を頼みました。ちょっと生き返った。
旦那さんはどこにいってもヒナノ(ビール)です。
あそこはクーラーがきいてそうだからちょっと涼もう。
なんてふらりと真珠屋(お土産屋?)さんに入ってしまったら日本人の店員さんがいてあれよあれよと
沢山買い物をしてしまいました。
ボラボラ結婚記念に黒真珠♪買ってしまいました。うふふ。
あんなにぐったりしていたのに結構元気になってきました。
店員さんが「自転車はすぐそこで返せるから店の車で送りましょうか?」と言ってくれました。助かった!
店員さんの話だと私達のようなパターンは少なくないようです。
自転車は体力に自信がない人はやめた方がいいかもしれないですね。
無料送迎してくれる真珠やさんなんかを使うのがいいかもしれないです。
観光案内所近くの建物でおばちゃんたちがたくさんお土産を売っていました。
値段だけは日本語で言える人が多かったです。
タヒチではお金の勘定が間違えることが多いような記事を読んだことがあるのですが
私達は一度も間違えられたことはありませんでした。
日本流の半端な小銭を出す習慣も全然平気でした。
他の国に旅行に行ったときは大きなお札と小銭で出すと計算できなくて小銭はいったん返されて、
沢山の小銭のお釣りをくれるなんてパターンは何度か経験しましたが、
タヒチではそんなことはなかったです。
サメの餌付けツアーはホテルのアクティビティデスクで頼みました。
同じツアーには他に日本人のカップルが3組と白人カップル一組、スペイン人の親子とアメリカ人の親子でした。
足の立つ所だという話だったので、大丈夫だと思っていたのですが、
背の低い私にはギリギリつくかつかないかという感じでした。
ロープにつかまって足を浮かせろという指示だったのですが
ロープにつかまれずロープの向こうのサメエリアに流されそうになり、
旦那さんに助けてぇ…としがみついていました。ちょっと怖かったです。
その後サンゴエリアに行ってサンゴや魚を見、船で移動してマンタを見ました。
マンタは…最後の方は女の人達はみんな悲鳴をあげます。面白いです。行ってみてのお楽しみです。
最後にモツに行ってフルーツを食べました。
そこでスペイン人親子と話をしました。楽しいツアーでした。
アクティビティに何かしら参加してみてもいいものだと思いました。
ツアーの間中ずっとビデオ撮影をしていました。
そして帰りの船でそのDVDを買うか聞かれます。ツアーよりも高い結構なお値段でした。
でもね、楽しかったので、ノリで買っちゃいました。声は全然入っていません。
全てタヒチアンミュージックのBGMになっていました。
ツアーの間カメラに向かってああ言えこう言え言ってたのに…
○持っていってよかったもの悪かったもの
☆日焼け止め&日焼け後のローション
日焼け止めはもちろん持っていったのですが足りなくなり現地で購入。
でも向こうのはきついのかちょっとかぶれてしまいました。
旦那さんは日焼け止めを塗るよう注意したのですが大して塗らなかったので
夜ヒリヒリして眠れないと言って大変でした。
日焼け後のローションとしてニベアのリフトアンドストレッチかな?を持っていきました。
これは別に日焼け後のローションではなく、普段のボディケア(夏用)に使用していたのですが
これを塗るとスース-するなぁと思っていたので
日焼け後の火照った肌をクールダウンさせるのに使用したことがありました。
痛くて眠れないという旦那さんにニベアをたっぷり塗って手拭いを被せて湿布しました。ようやく寝てくれました。
タヒチにも日焼け後のローションが売っていたのですがあまり効きませんでした。
☆水中撮影用のカメラ
水中撮影用の使い捨てカメラを持っていきました。
ホテルの周りにきれいな魚がいるので、
シュノーケリングしながら撮影したりサメの餌付けツアーでも夢中で撮影していました。結構楽しめます。
☆スリッパ
海外のホテルはそういうものかもしれませんがスリッパがありませんでした。
バンガローは毎日掃除してくれるし裸足で歩くと気持ちいいのですが、
ビーチで遊んで帰ってくるとどうしても部屋のなかに砂が入ってしまい、
そうすると床がじゃりじゃりしてしまいます。あるとよいです。
他に
・セロテープ
・はさみ
・筆記用具
が役にたちました。
あとは、サングラスはあった方がいいです。
まぶしくていつの間にかしかめっ面になっていました。
いらないものとしては
・浮き輪
・沢山の着替え
・ディナー用のシャツ(男用)でした。
泳ぎが得意でないので浮き輪がないとと思って持っていったのですが結局つかいませんでした。
現地では大体 女 水着+パレオ 男 水着+アロハですごしました。
私はあんまり着替えを持っていかなかったのですが、
旦那さんは「入るんだから持っていけばいいよ」と沢山着替えを持っていったのに
行きにパペーテ→ボラボラの乗り継ぎの合間に買ったアロハばかり着ていました。
現地でTシャツやらパレオやら何かしら買って着たくなるので着替えは最小限にして荷物を減らす方がいいと思いました。
○最後に
色々沢山書きましたが、タヒチ旅行はとにかく夢のような幸せな日々でした。
私達がこんなに楽しい旅行ができたのはタヒチウエディングベルさんのおかげだと思います。
「一生に一度の贅沢」と思って行ったタヒチですが「今度はいつ行こうか」なんて帰ってきてからよく話しています。
旦那さんは「タヒチに帰りたい」とまで言ってます。
お金がたまり、またタヒチに行けることになったらまたタヒチウエディングベルさんに旅行手配を頼みたいと思います。
Post Date : 2005.03.19