- フアヒネ島
フアヒネ島での思い出は本当に尽きることなく浮かんできます。
MEMORIAL DATA
お名前(イニシャル) | T.T.様 |
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ご出発日 | 2005年5月2日(9日間) |
出発地 | 成田 |
主として訪れた島 | フアヒネ島 |
主要滞在ホテル | テティアレ・ビーチリゾート |
おかげ様でとても楽しい8日間を過ごしてまいりました。
あっという間に帰国してから1週間が経とうとしています。
忘れぬうちにレポートを・・・と思いまして、メールさせて頂きます。
テティアレ・ビーチリゾートについてお知らせします。
サービス:大満足です!
従業員の中には子どもを連れて働きに来ている人もいて、なによりアットホームな感じがすばらしかったです。
気軽に、会話を楽しめる感じが、とてもよかったです。
主人は、プールサイドにものを取りに行った際、スタッフと卓球をして遊んだそうですし、
わたしも折り紙を教えたり、会話を楽しんだりと、普通のホテルでは考えられないような楽しさがありました。
また、ファレ村へのボートは朝7時頃から夜9時頃まで1時間に1回でているので、
不便はまったく感じませんでした。
ホテルの設備:普通
どうしても、海の近くのせいか部屋のベッドなどに湿気を感じました。
神経質な方だと気になってしまうかもしれません。
もちろん、清潔感はありますのでベッドやソファ、トイレなどがちょっと気になる程度です。
主人は全く気にしていない様子でした。
むしろ、部屋の広さやベランダなどに感動しておおはしゃぎしていたくらいです。
お食事:おいしいけど高い!
ホテル以外で食べることができないので、予想外の出費になりました。下調べ不足と反省です。
開き直って、途中から贅の限りを尽くしましたので、来月の引き落としが恐怖です。
もちろん、お料理はとってもおいしかったです。
ポリネシアンダンスショー付ディナーの日があったのですが、
子供達がたくさん出演していたのにほほえましい気持になりました。
島内観光:最高でした
4WDのツアーに参加しました。
篠藤博士ゆかりのハワイ大学で考古学を専攻しているというアメリカ人が案内してくれ、
マラエについても非常に詳しく教えてもらいました。
ただ、せめて英語がわからないと何もわからないツアーだったと思います。
フアヒネ島で新しいホテルを建設するというプランが進行しており、そのことについて憂えているようでした。
島内観光の際、ル・レマハナ(ホテル)の方にも行きました。
ガイドさん曰く、ル・レマハナ付近が最も海がきれいだとのこと。
真っ白の海岸がずっと続いており、次はこのビーチにもきてみたい、と心から思いました。
テティアレのビーチは下はずっとサンゴ礁ですので、砂浜遊びはできませんでしたから。
ファレ村:これまたあたたかかったです
人懐こい人たちばかりの、とっても幸せな村でした。
ルロットで食べるタイミングがなかったのですが、それにしてもカフェで一休みしている時なども、
とても皆さん親切でにこやかで、とってもうれしい気持になりました。
特に、すごくおなかがすいている時にカフェに入った時も、本来は食事のない時間帯だったのですが、
パンとココナッツを出してくれたり、と臨機応変にサービスしてくれるあたり、とてもよかったです。
(というかずうずうしいですね・・・)
海:想像をはるかに超えてました
テティアレの海は、タヒチではそこまで綺麗ではないほうかもしれませんが、シュノーケリングをするには充分!
特にわたしは生き物が大好きですので、毎日シュノーケリングを楽しみました。
主にいるのはナマコでしたが、綺麗な熱帯魚もたくさん!本当に大満足でありました。
現地に持っていけばよかった、と思ったのは水中でも履いていられる靴です。
ホテルで購入しましたが、ビーチサンダルではなく、水中で履いていられる靴がないと、
サンゴやらナマコやらがごろごろしているのでうかつに泳いだりすることもできません。
中には2mくらいのナマコ(あとから調べたところ毒を持つヒルだそうです)もいますので油断は禁物です。
それにしてもあの夕陽は、一生の宝物だと思います。
なんだかついつい、長くなってしまいました。
あんまり長くてもご迷惑だと思いますので、ここで一旦ご報告としようと思います。
フアヒネ島での思い出は本当に尽きることなく浮かんできます。
日本人が私達のほかにもいないというところもまたよかったのでしょうが、
もし次にフアヒネ島に行かれる方がいたら、よろしくお伝えして欲しいです。
何かその他にもわたしたちで答えられることなどありましたら、いつでも受けますので、遠慮なく聞いて下さいね。
それでは、本当にタヒチウエディングベルさんにはお世話になりました。
また、タヒチに行きたい時が来ると思うのですが(というか今すでに)その時はまたお願いしたいと思います。
友人たちも、すでに写真によって感化されておりますので、宣伝しておきますね。
以上、御礼とご報告まで。本当にありがとうございました。
Post Date : 2005.05.02