- ウェディング
- ボラボラ島
あんなに近くでたくさんの魚を見たのは初めてです。
MEMORIAL DATA
お名前(イニシャル) | J.H.様 |
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ご出発日 | 2005年8月27日(8日間) |
出発地 | 成田 |
主として訪れた島 | ボラボラ島 |
主要滞在ホテル | インターコンチネンタル・ル・モアナ・リゾートボラボラ |
ウェディング | トレジャーラグーン・ウェディング |
J.H.です。
9/3に無事帰国いたしました。
現実の世界に戻り、バタバタと洗濯の山、溜まっていた仕事と格闘しながら、
リハビリも終え、ようやく社会復帰をはたしました。
ご連絡が遅れて申し訳ありませんでした。
タヒチ・ボラボラ島は本当に素敵なところでした。
のんびり過ごすには最高です。
出発前に愚問したのが恥ずかしいです。
ふたりして毎日のように又ボラボラに行きたい。とつぶやいています。
到着したのは朝6時過ぎくらいだったと思います。
通常であれば午後2時までチェックインできないのに7時にはお部屋に案内してもらえました。
本当にラッキーだったと思います。
強行スケジュールで混んでいる7月末とか、お盆の時期にしなくて良かったです。
これも皆さんが8月末を薦めて下さったお陰です。ありがとうございました。
翌日の挙式は、現地のポリネシアンの方による心温まる祝福を受けながら、一緒にダンスを踊ったりと、
本当に良い挙式となりました。司祭様は強面で少々厳つい感じの方でしたが・・・・・
(アルバムが出来たら見て下さい。たくさん写真を撮ってましたよ。)
きっとアルバムもいい物ができるのではないかと主人と期待しております。
(いつ頃出来上がるか分かったらお知らせ下さい)
オプショナルツアーは、鮫の餌付けとサファリツアーに参加しました。
主人は餌を欲しがるエイに噛まれて指から出血していました。
あんなに近くでたくさんの魚を見たのは初めてです。
機内販売の『潜るんです』で、楽しい写真が撮れました。
このオプショナルツアーは、絶対にお薦めですね。
サファリツアーも山の上から島々を眺めることが出来よかったです。
第2次世界大戦の名残の大砲など、歴史の勉強にもなりました。
泊まったインターコンチネンタル・ル・モアナリゾート・ボラボラは、日本人スタッフが2名いました。
だいぶお世話になりました。
親切な方で、お陰で何不自由なく過ごすことが出来ました。
部屋から魚にパンをあげられる事、水上バンガローから直接海に入れること。これは本当に最高でした。
サービスしていただいたカヌーブレックファストは本当に素敵な思い出となりましたありがとうございました。
10年以上前にTVで見て、生きているうちに絶対にしたかった事のひとつでした。
その日はあいにく風が強かったので、命がけで届けてもらった感じです。
(ちょっと大げさですが、中止にならなくて本当にホッとしました。)
1つだけ難点を挙げるならば、食事面でしょうか。
あまり美味しいと思えるものに出会えませんでした。
幸いインターコンチネンタル・ル・モアナリゾート・ボラボラの回りには、
レストランがありましたので日替わりでいろいろ回りました。
私たち夫婦の一押しはホテルボラボラです。
盛り付けも鮮やかで、味付けも一番美味しかったです。
生意気ですが、シェフのレベルが他とは違うなと思いました。
最後に昨日主人がたまたまネット上で見つけたのですがボラボラで高潮があり、
現在インターコンチネンタル・ル・モアナリゾート・ボラボラは閉鎖しているとか。
現地の方は大丈夫なのでしょうか? ※【当社:注】
一週間ずれていたらと思うと、ぞっとします。
お世話になった方々が無事であればいいのですが。
乱筆、乱文で申し訳ありません。私たちの楽しかった思い出が伝われば幸いです。
これからもどうぞよろしくおねがいいたします。
季節の変わり目ですので、くれぐれもご自愛ください。\
※【当社:注】\015\012去る9月11日(現地時刻)にうねりと南極付近からの南風(現地ではマラムーと呼ばれる季節風です)による高波がボラボラ島にも到達し、一番南極方向に建てられているインターコンチネンタル・ル・モアナリゾート・ボラボラに浸水被害が出ました。幸い人的被害や犠牲は無かったのですが、このホテルだけが浸水のため使用不可となり改修工事が必要なため約半年間(2006年4月以降に再開予定)の閉鎖となってしまいました。他の主要ホテルでは通常通り営業致しております。
Post Date : 2005.08.27