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モーレア・ラグナリウムツアーに行ってきました!
参加したのはシュノーケリング ガイドツアーです。
ラグナリウムとは、まるで水族館(アクアリウム)のように魚がたくさん集まる場所を、
タヒチのラグーンとかけて名づけた場所です。
離れ小島にあり、名前はMotu Ahi。場所はここ。
まずはホテルに車でお迎えに来てくれます。フェリー港へ移動してツアーボートに乗り換え、ラグナリウムへ。
乗船時間10分ほどでラグナリムに到着です。
まずは足が着く浅瀬で、エイやサメとご対面。
危険のないようにロープが張ってあり、ロープから中に入らないように指示されます。
ロープの向こう側で現地ガイドさんが餌付けをするので、目の前にサメが来たり、
エイに触れることが出来たりとここだけでもなかなかの迫力ですが、浅瀬だけに魚は多くありません。
一通り終わったら、ロープを伝ってさらに奥の「今日の目的地」まで行きます。
途中から足が届かなくなり、期待が高まります。(写真の奥、大きな岩の向こう側へ行きます。)
手前にサメがいるのが見えますか?
エイとの触れ合い
大きな岩の向こうに移動すると、こんな感じでした。
魚の群れ!ここにもロープが張ってあり、まずはロープに掴まってガイドさんが餌付けをするのを見ます。
餌を狙って、サメやエイはもちろん、色とりどりの魚たちが集まってきます。
モーレア島でもボラボラ島でも、これほど多くの魚をスノーケリングで見れる場所は珍しいのではないでしょうか。
手が届きそうな距離に魚の大群。圧巻の大迫力です。
餌付け中は魚が(というよりサメが?)興奮しているのでロープを超えてはいけないと説明されましたが、
餌付けが終わった後は自由にスノーケリングを楽しめます。餌がなくなると魚の数も少なくなりますが、
それでもたくさんの魚たちと泳げます。
ラグナリウムツアーは、
・早起きしてモツピクニックで一日中外出するのはやめたい
・午前または午後の半日だけで、たくさんの魚を見たい、一緒に泳ぎたい
・エイとサメを間近で見てみたい
という方にお勧めです!
注意点としては、
・スノーケリングセットは自分のものがあった方が良いです。ホテルで借りても良いが、サイズに注意。
またツアーではゴーグルと息継ぎチューブではなく、
(剣道やフェンシングのお面のように)顔をすっぽりと覆うマスクを借りられます。
(口と鼻で息を吸えるので結構便利でした!)ビーチシューズも貸してくれます。
・岩の向こう側は、かなり潮流が速いです。スノーケリングセットのサイズが合っていないと、
すぐにマスク内に水が浸入してきます。
・泳ぐのが苦手な人でもロープに掴まって移動できるので大丈夫ですが、
フリータイムのスノーケリング時に潮に流されないよう十分注意してください。
70代の両親と、8歳・10歳の子供と一緒に行きましたが、70代はなんとか一人で遊泳可、
子供は一人では無理でした。
シュノーケリング ガイドツアーはこちらからご覧ください
それではまた!
<タヒチ プチ情報>(タヒチヌイトラベル発)
※上記は掲載時点での情報であり、今後変更となる場合もございますので、あくまで参考としてご覧ください。
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Post Date : 2018.04.07