タヒチ よくあるご質問
タヒチ全般のあらゆる疑問、質問に対してのご案内をご紹介いたします。
旅行プランの探し方、タヒチ旅行の予算、タヒチでの現地費用、予約開始時期、申込時の注意点、タヒチでの食事の利用方法、オプショナルツアーの組込み方、タヒチでの過ごし方、服装やWi-Fi事情など、タヒチ旅行の検討段階からタヒチに決定後の滞在方法などにお役立てください。
※情報は更新作業を随時行っておりますが、更新後に変更となる場合もございますので、 あくまで参考情報としてご覧ください。
※情報の相違に起因するお客様の不利益や損害につきましては、責任を負いかねますので予めご了承願います。
- タヒチのベストシーズンは?
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気候はハワイと一緒で、1年を通じ温暖な気候です。
統計的には、5月~10月頃までは乾季。
12月~3月頃までは雨季と言われておりますが、タヒチの気候はハワイと同じ。
年末年始も賑わっておりますハワイ同様に、多少雲が多く、スコールが殆どですので、連日終日降り続くようなアジアなどの雨季とは異なります。乾季でも雨は降りますので、雨季や乾季の時期を気にせず、できるだけ長く滞在されるのがお勧めです。
- タヒチはシニアカップルやファミリー旅行でも楽しめますか?
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タヒチはハネムナー憧れの地として有名ですが、欧米諸国の方達は以前よりシニアカップルが長期滞在を楽しまれたり、3世代で楽園滞在を満喫いただいております。
最近は、日本のシニアカップル、お子様連れのファミリーのご利用も多くなってきております。
結婚記念日や、ハネムーンを叶えていないお子様連れのカップルなど、万人に感動を与えてくれるリゾートです。 - 英語やフランス語が話せませんが大丈夫でしょうか?
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タヒチでは、ボラボラ島などの主要ホテルには日本人スタッフもおりますし、タヒチ到着時にては日本語ガイドがお出迎えをし、滞在中のご案内を致します。また緊急時は24時間体制で日本語ガイドが対応致します。
治安も他のリゾート地と比較しても非常に安定しており、荷物や貴重品の管理をしっかりされれば嫌な思いをされる事はないかと思います。 - ビザは必要でしょうか?
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日本国籍のパスポートの場合は、滞在3ヶ月以内であればビザは不要です。
その他国籍のパスポートの場合は、国籍により異なりますので別途お尋ね下さい。 - パスポートの有効期限とお名前について
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申込時は、出発時のパスポートのローマ字名にてお願い致します。
一時的に戸籍とパスポート名義が異なっていても支障はありませんので、出発時までに入籍予定でもパスポートを旧姓のままでご利用も可能です。
尚、お申込み時のお名前と出発時のパスポートが異なっておりますと、ご出発いただけません。
また、名前の変更は、全予約の取り直しとなりますので、予約状況の変更、特典等の権利が消滅してしまう場合もございますのでご注意下さい。
他、パスポートの有効期限は、タヒチ出国時に3ヶ月以上の残存期間(イースター島滞在の場合は6ヶ月以上が理想)が必要です。 - タヒチ旅行の質問や申込は、来店しないとできませんか?
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地方都市在住の方、海外在住の方もメールや電話のみで多数ご利用いただいておりますし、都内にお住まいの方でもご出発まで1度も来店されない方もいらっしゃいます。
手続きもご来社頂かなくとも可能ですので、必ずご来社いただく必要はございませんが、弊社サロンにはモデルカップル様のウェディング時のアルバム、ホテルの写真集やカタログ、ホテルグッズ、タヒチのお土産品など多くのタヒチの品々をご覧いただけます。 - JALのマイレージを使うことはできますか?
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JALも共同運航ですが、弊社ではメインキャリアのエアタヒチヌイ枠での手配となりますので、JALのマイレージ使用または加算はできません。
その他、マイレージに関しては、エア・タヒチヌイ航空のHPにてご確認をお願い致します。
- タヒチツアーは、いつまでに申込ば良いでしょうか? 予約開始時期は?
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タヒチのホテルは、部屋数が極端に少なく、年々欧米からの予約は早まっております。
大手旅行会社のパックツアーは年2回の発売日を設定していますが、ホテルの予約自体は1年前以上からでも可能なため、年末やサマーバカンスシーズンは世界中から予約が集中し半年前には満室になってしまうホテルもタヒチでは少なくはありません。
条件が良くコストパフォーマンスの高いホテルや部屋タイプから予約は埋まり、国際線の予約開始も以前より早まり350日前頃から開始されてますので、特にピーク時は料金プラン確定してからでは遅い場合もあります。タヒチのホテルでは、残室が少なくなりますと売り止め通知が出され、全ての旅行会社はホテルに部屋を返却するよう要請されます。
そうなりますと、どこの旅行会社でも残室は無く、ホテルに直接確認が必要となりますが、希望通りで確保できる可能性はかなり低くなってしまいます。部屋数が少ないタヒチをお得に楽しむなら、1日でも早く申込をされ確実にお部屋の確保をされることをオススメいたします。
とはいえ、キャンセルが出てる可能性もありますので、諦めずにご相談ください。 - 申込金
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申込金は、お申し込み時には原則(間際申込除く)不要です。
お申し込みをいただき、手配が完了次第、手配確認書と共に申込金の請求書をお送りいたしますので、ご確認後お振込みにてお願いしております。尚、万一キャンセルされる場合、キャンセル料発生時期以前のお申し出であれば、全額返金をいたします。
また、申込金は旅行費用の一部に充当致しますので、残金請求書にて入金済の申込金は差し引きしてご請求申し上げます。詳しくは、
お問い合わせからご出発までの流れ
にてご確認いただけます。 - タヒチ旅行 申込時の注意事項
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タヒチのホテル航空会社共に、部屋数が非常に少なく、直行便は1社のみですので、重複予約は厳しくチェックされます。
何社もの旅行会社で空室確認や申込をされますと、空室がホテルは重複予約が解除されるまで回答は出さず後回しとなりますし、国際線に関しては航空会社のコンピューター内で自動キャンセルになってしまいます。特に、混み合っているシーズンは部屋の返却要請が入っている事が殆どで、空いていても1室程度ですので確実に確保する必要がありますが、空室が運良く有ってもホテルは重複予約が解除されるまで回答は出さず、後回しとなりますので逆効果になります。
どれだけ各ホテルに顔が利くか、速やかに手配をするかが勝負ですので、実績のある信頼できる専門店1社に任せるのが一番です。
- サプライズ(当日まで内緒)手配は可能でしょうか?
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ビーチやお部屋のテラスなどでのプライベートディナーや、バースデーケーキやシャンパン、フラワーベッドなど、サプライズ(当日まで内緒)手配も可能です。
プライベートディナーなどは、1日1組など数に限りがございますので、事前のご予約をお奨めいたします。
- 他社で予約済みですが申込可能でしょうか
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他社で申込済みの場合は、他社の予約をキャンセルされずに、事前にお知らせをお願いします。
国際線の重複予約は、航空会社のコンピューターにより、自動キャンセルとなってしまいますし、ホテルによっても対応は異なりますので、手配時に上手く調整をしませんと問題が生じますので、必ずお知らせ下さい。
尚、申込をされてなくとも、お2人のお名前を告げられますと問合せだけで国際線の予約をしてしまう旅行会社もあるようですので、重複予約の可能性がある場合は、お申しで頂きますようお願い致します。
- タヒチのWi-Fi事情
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主要ホテルでは無料Wi-Fiサービスが整ってきておりますが、空港や街中ではWi-Fiサービスは殆どございません。
因みに、日本の海外旅行用のレンタルポケットWi-Fiにつきましては、ボラボラ島などの離島では使用できない場合もあるようです。
ホテル毎のWi-Fiサービス情報につきましては、ご出発書類にてお渡し致します。 - タヒチで携帯電話は使用できますか?
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ご利用可能ですが、機種や契約内容によっても異なりますし、通話し放題、パケット定額などが適用されない場合が殆どですので、高額料金となる場合もございます。
事前に契約会社へご確認されることをオススメいたします。 - タヒチでクレジットカードは使えますか?
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殆どのホテルやレストラン、土産店で使用は可能ですが、店などによっては種類が限られる場合もございますので、お持ちであれば数種類、数枚お持ちいただくことをオススメいたします。
クレジットカードの利用には「最低金額」を設けている店が多く、2500~3000CFP以上でないと利用出来ないことが多いです。また、タクシーや公共バス、小さな個人商店、屋台ではカードが使えません。 - タヒチの物価は?
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高い高いと云われるタヒチですが、実際には洗剤やティッシュなどの生活必需品が高いのであって、飲み物や食事が、他のリゾートや日本のホテルと比較して高いわけではありません。
タヒチにはコンビニや自販機は無く、ホテルを利用することとなりますので、その分高く感じられるのかと思います。 - タヒチの公用語
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仏語、タヒチ語ですが、ホテルでは英語は通じます。
また、4以上のホテルには日本人スタッフが勤務しています。 - タヒチの治安
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治安は安定しており、凶悪犯罪は殆どありません。
部屋の施錠、貴重品の管理(セーフティーボックスの利用)など、日本と同じ程度お気をつけいただければ、安全にご滞在をお楽しみいただけます。但し、街灯があまり無いので夜間の一人歩きはされない方が得策です。
忘れ物は見つからないケースが殆どですのでお気を付けください。
荷物やカメラなども置いたままその場を離れる事も無いようご注意をお願い致します。 - タヒチの時差
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タヒチと日本の時差は19時間で、日本の方が19時間早い、ハワイと同じタイムゾーンです。
日本が日曜日の昼12時であれば、タヒチは土曜日の夕方の5時になります。
簡単に言えば、日本の時間に+5時間し、前日がタヒチの時間です。 - 液体類機内持込(タヒチ国際線とタヒチ国内線)
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国際線、タヒチ国内線共に、1人あたりの制限があります。
1個あたり100ml以内、密閉式のビニール袋(20x20cm)1袋が限度となり、歯磨き粉、チューブの薬なども含まれます。台所用品として販売されているジップロックなどが最適です。
100円ショップで売られている同様のもの(密封式)でも問題はございません。スーツケースなど預け荷物は制限はありませんが、スプレーなど気圧により破裂する恐れのあるものはご遠慮ください。
- 荷物(国際線、タヒチ国内線)の制限を教えてください。
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【受託手荷物】
● 国際線(エア タヒチ ヌイ)
エコノミークラス:1個のみ 3辺の和158cm以内(キャスター・ハンドル含む) 重量23Kgまで
プレミアムエコノミークラス:2個 3辺の和158cm以内(キャスター・ハンドル含む)各重量23Kgまで
ビジネスクラス:2個 3辺の和158cm以内(1個あたり) 各重量32Kgまで
● タヒチ国内線(エアータヒチ)
普通運賃クラス:3辺の和158cm以内(1個あたり・キャスター・ハンドル含む) 合計(※)重量23Kgまで
※総重量が23Kgまでなら、個数は3個まで可能。【機内持ち込み手荷物】
● 国際線(エア タヒチ ヌイ)
すべてのクラス:1個のみ 3辺の和115cm内 重量10kgまで
+ 3kg以下のハンドバッグ、カメラケース、ベビー用品や食品バッグ、PCなどいずれか1点
● タヒチ国内線(エアータヒチ)
55cm×35cm×25cm内 重量5kgまで日本国内乗継にてJAL便をご利用の際は、国際線の荷物制限内にてご利用可能です。
◎注意点
上記のとおり「機内持ち込み手荷物」に関しては、国際線と国内線の規定が異なりますので、離島滞在の方はタヒチ国内線(AIR TAHITI)の規定にて準備いただきますと、いずれも規定内でご利用頂けます。 - 変換プラグ
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タヒチの電源供給は220V/60Hz となっています。
220V/60Hz に対応していない電化製品では、変圧器とC型プラグ(フランス規格に準ず)が必要となります。 - 変圧器はありますか?
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ホテルにも貸出しサービスがございますが、事前予約等はできません。
- タヒチでの通貨、両替について
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タヒチの通貨はXPF<フレンチパシフィックフラン>です。
日本円のままフレンチパシフィックフランへの両替も可能ですので、わざわざユーロ等に両替する必要はございません。両替はホテルやファアア国際空港・街中の銀行でも可能ですが、銀行窓口ではかなりの時間を要しますし、都度一律700xpf程度の手数料が必要です。
また、ファアア空港やパペーテ市内では、銀行ATMのキャッシングのみ可能です。但し、故障しても部品の調達などが難しいため、すぐには直らず故障していることも少なくはありません。
両替は事前に成田空港の銀行で両替されることをオススメいたします。 - 現金(現地通貨)は、幾ら位必要でしょうか?
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一般的にはチップ不要ですし、クレジットカードを持参される場合、滞在ホテル内での利用分は部屋付けとし、チェックアウト時に精算いただけますので、多くの現金は必要ございません。
どうしても現金が必要な場所は、マルシェ(市場)とルロット(屋台)のみでございますので、原則クレジットカードを使用予定でしたらば、お2人で1~3万円で充分かと存じます。 - コインランドリー
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ランドリーサービス(ホテルに預け翌日などに受け取れるシステム)は4★以上のホテルにはありますが、1着800~1000CFP(1000円前後)となります。
コインランドリーの設備があるホテルは、タヒチ島のインターコンチネンタル・タヒチのみとなります。 - ホテル滞在中の服装は?
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タヒチは常夏のビーチリゾートです。朝食時や昼間はホテルの中でもTシャツに短パン、ビーチサンダルで問題ありません。
機内などは冷房が強いので羽織るものがあった方が良いかも知れません。
海へのツアー参加時は水着で構いませんが、ボートの上で強い日差しを受け、軽い火傷を負う場合がありますので、Tシャツやラッシュガードをご携帯下さい。 - ディナー時の服装は?
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男性は、長ズボン(チノパンツ等)、襟付きシャツ(ポロシャツやアロハで充分)、足元はデッキシューズなどのご利用をお薦めします。(ジャケットやネクタイは必要ありませんが、夕食時のみ半ズボン不可、サンダル不可などドレスコードが厳しいレストランもございます)
女性は、涼しげでリゾートに合うサマードレスやサマーワンピースなどで十分です。
男性・女性ともに短パン、Tシャツ、ビーチサンダルでのディナーご利用はご遠慮ください。 - 虫が心配です。
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ホテルの敷地には多くの植物がありますので、ビーチやガーデンのお部屋は水上バンガローと比較しますと多少気になるかもしれません。
レストラン、バーなどは、オープンエアの造りが多く、ディナー時は明かりに集まってきてしまいますので、サファリツアー参加時やディナー時には、虫よけスプレーのご利用をオススメいたします。 - チップは必要ですか?
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チップの習慣はありませんが、何か特別なお願いをした際など甘党のタヒチアンですので、日本の飴やお菓子などを手渡されると喜ばれます。
- 水道水、飲料水
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タヒチ、特にソシエテ諸島(ボラボラ島、モーレア島、タヒチ島)の水の質は悪くありません。
ホテルのお部屋の水でうがいをする程度のご利用には全く問題ありません。
しかし、日本とは水質が異なりますので、飲用にはミネラルウォーターのご利用をお薦めします。
ペットボトル入りのミネラルウォーターは、ホテルの売店やバー、スーパーマーケット等で購入することが可能です。 - 無料で楽しめるアクティビティーは何がありますか?
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主要ホテルでは、シュノーケリングセット、カヌーなどは無料でご利用可能です。
その他、カルチャープログラムとして、パレオの着付けやタヒチアンダンスレッスン等を行っているホテルもございます。
- スーパーなどで食品は購入できますか?
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島の人たちが日用品を求めるマガザン(雑貨品店)が離島の村にもありますが、生活用品が主となり食料品は殆どございません。
また、大量の食品類の持ち込みはマナーとしてお勧めできませんので、リゾート(ホテル)内のバーや、お部屋のミニバーなど、ホテル内のサービスを極力ご利用ください。
- ドローンの利用、持込み
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フランス国籍以外の外国人がタヒチにドローンを持ち込む場合は、事前に申請をする必要があります。
案内や申請書類などは、フランス語または英語のみとなり、非常に面倒な手続きが必要ですので、オススメできません。 - タヒチでの喫煙事情
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タヒチはフランス領ですので、本国フランス同様に喫煙率は高いのですが、公共の場所、レストランなども禁煙になってきております。
ホテル内も喫煙可能な場所が限られている場合もありますので、確認の上ご使用ください。
尚、お部屋内は禁煙となります。テラスなどでは原則可能ですが、チェックイン時に喫煙ご希望の方はお申し出の上、可否をご確認ください。 - タヒチへのアイコス持ち込みは可能でしょうか?
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アイコスは、持ち込みも使用も可能です。
ただし、国際線、タヒチ国内線共に機内持ち込み可、預け荷物は不可。
自ら使用するものに限り、機内での使用は不可、機内での充電もできません。 - タヒチへの飛行時間
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機材にもよりますが、行きの成田からパペーテ間が約10時間45分~11時間30分、帰りのパペーテから成田間は11時間30分~50分です。
- タヒチのホテルのみサイトで予約済ですが、送迎のみ依頼できますか?
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できません。
ボラボラ島などの離島は空港自体も孤島にあることも多く、タヒチ国内線も時間変更することもあり、送迎の時間調整はタヒチでは非常に重要な案件となりますので、送迎のみの手配は承ることができません。
タヒチは、公共交通が殆どありませんので、ホテルのみ手配で、空港で待ちぼうけの方も多く見受けられるようですので、一括手配をオススメいたします。 - タヒチ滞在中の病気など緊急時対応は?また治療費は?
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体調が思わしくない場合、怪我などのあった場合は、診療所や病院への搬送も24時間対応の日本語サービスにて対応致します。
治療費は、発熱、腹痛などで、薬処方程度でしたら、20,000~30,000CFP(2.1~3.2万円)くらい
骨折の場合、手術が必要なケガ、病気の場合は離島では対応できないため、場所や距離にもよりますが緊急医療搬送の飛行機は大体1,200,000CFP(140万円程度)必要になります。
弊社のお客様ではありませんが、これまでの事例では、
車の事故で頭部を打撲して脳内出血を起こしたケ-スで手術はしませんでしたが、飛行機に乗れるまで集中治療室で管理し検査ををし、1週間くらい入院したケ-スで合計 8,000,000CFP(1000万円弱程度)。
溺れて意識不明になり、帰国できるまでになった方も10,000,000CFP程度(1100~1200万円)との事例があったようです。 - 生花、プリザーブドフラワーの持ち込み
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タヒチへの植物の持込は禁止されております。切花は勿論対象ですが、プリザーブドフラワーも使用した薬品類など細かくチェックをされますので、英文の説明書を準備いただいても通関までに時間を要すことが殆どですので、ご持参はおすすめできません。
- 度付のゴーグルのレンタル
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ダイビングショップ、ホテル共に度付きのゴーグルは用意がございませんので、ご入り用の方は各自ご持参にてご準備をお願いします。
- 日本からレンタルDVD持参
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日本からお持ちいただいたDVDやブルーレイディスクはリージョンコードの違い(日本はA、ヨーロッパはB)があり再生できない場合が殆どです。
お部屋にDVDプレイヤーがあるホテルでは、DVDの貸出もしておりますが、ほぼ英語・仏語となります。 - ダイビング後の飛行機搭乗
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ダイビング後、すぐに飛行機に乗ることは出来ません。 ライセンス保持のダイバーさんであればご存じのルールですが、ライセンス無しでも可能な体験ダイビングであっても減圧症のリスクを軽減する為、一定の時間経過が必要です。
ダイビングの指導団体によって異なりますが、1日1本のダイビングを行った場合は12時間以上、1日に複数本や連日潜った場合は、最低でも18時間以上、深い深度で連続して潜った場合は24時間以上の時間あけることが推奨されています。
飛行機に乗る日が近くなったら、浅いポイントにしたり、本数を減らしたり、ダイビングショップへ飛行機利用日を伝え、相談しながら安全なスケジュールでダイビングを楽しまれることをおすすめします。
飛行機に乗った後のダイビングは可能ですが、長旅の疲れがある際には、脱水のリスクが高まり、体への負担も大きくなるので、注意が必要です。
お問い合わせ・お申し込み
弊社では、お客様一人ひとりのご希望に合わせ、プランのご案内を行っております。
ハネムーンはもちろん、記念旅行、ファミリー旅行、お見積のご依頼、ホテル選びのご相談など、タヒチに関することでしたら是非お気軽にお問い合わせ下さい。
ご来社(要アポイント)頂き、直接ご相談いただくことも可能です。
豊富な資料を取り揃え、タヒチ経験豊富なベテランスタッフがご対応いたします。