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- 弊社からのお知らせ
<続報>④ タヒチ(フランス領ポリネシア)
2020年7月15日より観光客受け入れ開始のお知らせ
これを受けフランス領ポリネシア当局は、フランス領ポリネシアが2020年7月15日からの観光客の受け入れを再開することを発表致しました。
観光客の入国にあたり政府が規定した条件は以下の通りです。
*出発前
フランス領ポリネシアへの出発72時間前にはCOVID-19(RT-PCR)テストを受けることが必須です。
旅行者は診断書を提出する必要があります。
テストが陰性の場合:搭乗可能
テストが陽性の場合:搭乗不可
フランス領ポリネシアに旅行するすべての非居住者は海外旅行保険加入が必須となります。
(例;滞在をカバーするために使用されるいくつかのクレジットカードによって提供される補償);
出発の3週間以上前にCOVID-19(RT-PCR)テストで陽性で、回復を証明する証明書を持っている旅行者は、上記の要件を免除されます。
*飛行中
IATAの衛生対策(空港の手順と飛行中の手順。例:マスクの着用)に準じる。
ガイドライン詳細はApplication of International Air Transport Associationこちらをご覧ください。
衛生対策および症状の自己診断に従うことを約束する声明に署名する。
滞在に関する情報フォームに、旅程と宿泊施設(電子メールの連絡先/電話/滞在日)を記入します。
*滞在中
マスクの着用をお勧めします。
到着4日後のCOVID-19テスト:フランス領ポリネシアの厚生省は、滞在中にランダムに旅行者のパネルをテストします。
保健省によって承認された医療スタッフによる定期的な訪問は、宿泊施設とホテル施設で開催されます。
滞在中の衛生対策の適用;
旅行者の自己診断:発熱や呼吸困難が発生した場合は、地元の緊急オペレーションコーリングセンターに電話して当局に警告します。
旅行者が症状を持っている、または陽性と宣言された場合:宿泊施設での自己隔離。
(保健省による衛生対策プロトコルの適用。)
現時点の条件は以上。
今後変更などがある場合もあります。
7月15日から、全ての国からの観光客を受け入れることが可能ですが、
エア-タヒチヌイの日本便は、2020年8月1日まで運行中止が決定されており、8月3日以降の運航に関しても運航可否は決定されておりません。
また日本の渡航制限も未だ解除されておりません。
2020年6月5日(日本時間6月6日)発信
タヒチ観光局
公式メモをダウンロード(フランス語のみ)- 2020年6月5日
(感染状況に応じて更新)
<ご注意> 2020年6月9日現在
フランス領ポリネシア(タヒチ)では、2020年7月15日からの観光客の受け入れを再開することを発表し、ホテルの営業再開のお知らせをご案内しておりますが、エア-タヒチヌイの日本便は、2020年8月1日まで運行中止が決定されており、8月3日以降の運航に関しても運航可否は決定されておりません。
また日本の渡航制限も未だ解除されておりません。
Post Date : 2020.06.09