それは、美味しいコーヒーショップがないこと。スターバックスのような、お洒落で、その日の気分でコーヒーを選ぶというようなカフェがありませんでした。
フランス人はコーヒーを良く飲むのに、美味しいコーヒーショップが無いのはなぜだろうと不思議だったのですが、ここのところ（やっと）変化が起きました。
まず、パペーテ市内の中心、ヴァイマショッピングセンター内にJungle Coffee Barが出現。
美味しいコーヒーが飲めるのですが、音楽がそこそこの音量で鳴っていたり、夜はお酒を飲めるバーになったりと、スタバのイメージとはかなり違う印象です。
それでも、とにかく美味しいコーヒーが飲める。
これは画期的でした。
そして、カルフール・ファアア店に念願のコーヒーショップが登場しました。
その名もColumbus Cafe & Co.、フランスのコーヒーチェーン店です。
お店の雰囲気がこちら。
どうでしょう？かなり（私の）イメージに近いコーヒーショップです。
もともとは市内の別の場所にテイクアウト専門店として出展していましたが、カルフールにイートイン店として進出し、ぐっと身近になりました。
まさにコーヒー難民のオアシス。
私もここでMacBookをカタカタ叩きながら仕事をしてみたいものです。
カルフール・ファアア店に立ち寄るなら是非！
＜タヒチ プチ情報＞（タヒチヌイトラベル発）
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